みなさん、こんにちは🌞タイ駐妻のこぱんです。
年が明け、4月にバンコクへ赴任が決まり、色々準備に追われている方もいるのではないでしょうか?
中でも異国の地で住まいを探すのは楽しみでもありますが、不安なことでもありますよね。
タイはスコールあり、暑い時期あり、大気汚染がひどい時期ありで、外出をせずに家で過ごすことが意外にも増えるため、快適な生活を送るためには、住まい選びが重要なカギを握ります。

私は駐妻としてタイに来たので、夫よりも家にいる時間が多くなるので家探しは時間をかけました。資料は数十件分いただき、その中から選んで2日に分けて内見に10件ほど行きました。
事前に触れておかなければならないのが、タイには物件タイプが3種類あるということです。
全ての物件がサービスアパート、アパート、コンドミニアムのいずれかに属するのですが、それぞれの違いについてはプロである不動産エージェントの以下の記事が大変参考になるのでご覧ください。
https://kaigai.starts.co.jp/thailand/life/252
この記事では、バンコクで家探しをする際に気を付けたい基本的なポイントを4つご紹介します!



ちなみに我が家は夫と私の2人暮らし、ペットなし、夫も私も海外駐在歴ありだけど、タイ赴任は初めて。夫は出張で3か月くらいバンコク滞在歴あるけど、私はタイに行ったことない!という夫婦です😊
1. 立地を最優先に考える
バンコクは交通渋滞が非常に深刻な都市として知られています。
そのため、住む場所の立地が生活の快適さを大きく左右します。



特に日本人が多く住むスクンビットエリアの渋滞はひどく、歩いて10分の距離が車では1時間かかるなんてことも…。
通勤時間やお子さんの学校へのアクセスを考慮して、以下の点を確認しましょう。
- BTSやMRTの駅近くの物件を選ぶ:公共交通機関が利用しやすい場所は、移動が便利です。
- 会社や学校との距離を確認する:渋滞を避けるため、可能な限り職場や学校に近いエリアを選びましょう。
- 周辺環境をチェック:スーパーや病院、飲食店が近くにあるかも重要です。
- シャトルサービスの有無を確認する:立地がもし悪くても、シャトルサービスがあれば便利です。物件によって本数や行先もバラバラ。駅だけでなくスーパーや病院への行き来もシャトルでできるので要チェック。
2. 予算を明確にする
バンコクの家賃相場はエリアや物件のグレードによって大きく異なります。
以下の点を考慮して予算を設定しましょう。
- 家賃に含まれるものを確認する:管理費、水道代、電気代、清掃代が含まれているか確認してください。我が家では、家賃に含まれる光熱費や家具家電レンタル代などが明記されていないと独自の計算式により補助額がぐっと下がってしまうので、ここのチェックはしっかり行いました💡
- 会社のサポート範囲を把握する:家賃補助がある場合、上限額をしっかり確認しましょう。
- 予算に余裕を持つ:予期せぬ出費(例えば修繕費や引っ越し費用)も考慮する必要があります。
3. 住みやすさを重視した物件選び
新しい環境での生活を快適にするためには、設備や物件の状態をよく確認することが大切です。



住みやすさの定義は人それぞれですが、例えば私は冷え性でタイは建物や乗り物内のクーラーが強くて冷えるのでバスタブがあることを重視しました。
- ファシリティよりも部屋の快適さを重視する:バンコクに来て内見をすると、日本ではなかなか住めないようなプール・ジム付の豪華なファシリティについつい惹かれてしまいますが、住んでみると意外と使わない人が多い印象です。ファシリティよりも部屋の住みやすさを重視しましょう。
- 歩道つきのソイ:車・バイク優先なので、たとえ青信号で人が歩いていてもお構いなしにビュンビュン飛ばします💦 毎日歩くことを考えて、特にお子さんがいるご家庭は歩道のある比較的安心して歩けるところにある家を探しましょう。
- 日当たりや風通し:バンコクは暑いので、日当たりが良すぎないこと(北や西向き)や風通しの良さが快適な生活に繋がります。
- 虫がいないかチェック:暑くて屋台の多いバンコクは虫が多いです。内見時に遭遇したら高確率で住んでからも遭遇します。虫が苦手な人は内見時にいるかどうかと、ペストコントロールをしっかり行っているかエージェントに確認しましょう。
- 停電しないか:雨季は雷で停電することも。補助電源を備えていれば停電してもエレベーターが動きますが、ないところは部屋に上がれなくなることもあるそうです(非常階段は使えると思いますが高層階だと大変…)。不動産エージェントに確認しましょう。
- 間取り:在宅ワークの可能性があれば、家族が生活するリビングスペースとは別に作業できる部屋があるか確認しましょう。



外食文化が強いタイですが、3食外食だと体に悪いので基本的に自炊しています。それを見越してなるべく調理のしやすい広めのキッチンがある物件にしましたが、大正解でした💡
4. 契約内容をしっかり確認する
タイでは契約内容が日本とは異なる場合がありますので、以下の点に注意しましょう。
- 貸与物と傷等の確認:家具家電付きがほとんど。何がついているか、どこに傷があるかを確認しましょう。我が家は入居初日に貸与物の写真つきリストをいただき、ひとつひとつチェックしました。また、部屋中の傷を写真に撮り、不動産エージェントへ共有しています。これで退居時に不当に修理費を請求される恐れはありませんのでオススメです。
- 解約条件:日本では2年契約が多いですが、タイでは通常1年契約が多いです。駐在員はいつ本帰国になるか分からないので解約時のペナルティや、敷金の返却条件を明確にしておくことが重要です。会社によっては会社都合での帰任命令なので解約時のペナルティは会社が負担してくれることも多いと思います。上記の会社のサポート範囲の確認時に併せて確認しましょう。
- 不動産エージェントの利用:タイでは個人で直接気になるコンドやアパートに赴いて部屋の内見をすることも可能なようですが、現地のエージェントを利用することで、言語の壁なく、スムーズに契約を進めることができます。赴任前から連絡をとり、赴任後すぐに内見も可能です。



コンドに住む我が家の場合だと、契約書をオーナー側のエージェント(タイの方)が用意してくれましたが、記載事項にいくつかミスがあったので要チェックです
おわりに
バンコクでの家探しは、最初は大変かもしれませんが、良い物件に出会えれば新生活がぐっとラクに、楽しくなります。
今回ご紹介したポイントを参考に、自分に合った住まいを見つけてください。
とはいっても、タイでは基本1年毎の契約なので、1年毎に部屋を変えることもできちゃいます!
最初は立地などもよく分からないと思いますので、例えば最初は前任者や同じ会社の方が住んでいるところを選び、2年目、3年目と徐々に慣れてきたら自分の好みのお住まいを見つけるというのも手だと思います。
我が家はスターツさんにお世話になっているのですが以下の記事が物件選びの参考になりましたのでシェアします!
https://kaigai.starts.co.jp/thailand/life/5065
海外赴任への不安がこの記事で少しでも取り除けたら嬉しいです😊💓


