チェンマイは東南アジアを感じさせる緑や寺院が街中にたくさんあり、美味しいカオソーイなどの北タイグルメにおしゃれなカフェやおしゃれな雑貨屋さんと、魅力がたくさんある場所です。
バンコクからチェンマイまでは飛行機で1時間程度で値段も1万円しないくらい、便数もたくさんあるのでコスパのよい移動手段ですが、車窓を眺めながらゆっくり向かう鉄道も風情があり、人気の移動手段となっています。
この記事では寝台列車についてと予約の方法を紹介します。

バンコク-チェンマイを走る寝台列車について

バンコク(クルンテープ・アピワット駅 / 旧フアランポーン駅)→チェンマイ駅を約700kmを約13時間かけて走ります。
寝台列車と、各移動手段との比較

| 移動手段 | 所要時間 | 値段 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 飛行機 | 1時間 | 1,700B | |
| 寝台列車 | 13時間 | 700~1,700B | 個室orオープン、上段or下段を選択 |
| 列車(×寝台) | 13時間 | 230~500B | エアコンか扇風機を選択 |
寝台列車は時間がかかりますが、席によっては飛行機とそんな変わらない値段か、それよりも安く済みます。
寝台列車は全席指定席で、ベッドは全て2段ベッドになります。
乗車時は通常の座席で、運行中にベッドメイキングしてくれます。


もしかすると、夜遅めに出発する車両だったら、最初からベッドになっているかもしれないですが、乗ったことないので分からずです。

ささっと手際よくベッドメイキングしてもらう様子を見るのも楽しいです
車両の種類
車両全てが寝台で全席エアコンが効いているきれいな車両と、寝台と普通の座席とが合わさっている車両と、全席普通の座席の車両もあります。
寝台×普通座席の普通座席は扇風機のみです。
全席普通座席の車両は全部エアコンです。
扇風機の席はもちろんその分安くなります。



時間ごとに使われる車両の種類が異なり、バンコクを18:40発の車両が一番きれいでおすすめとのことで、私が乗ったのもこの車両です。そのあとの時刻に出発する車両は旧型でちょっと古い感じ。ローカル感をより感じたい人は旧型がおすすめかもしれません。
座席の種類
座席は1等車、2等車と2種類あります。
| 種類 | 値段 | 特徴 |
| 1等車 | 1,246-1,646 | 個室だが相部屋になる可能性も |
| 2等車 | 768-1,038 | カーテンで仕切る |
人気なのが1等車の個室タイプ。
ハイシーズンである乾季(11~2月)は予約開始とともにすぐに満席になってしまいます。



予約は半年前から可能になるので、日程が決まっているなら早めに予約してください!
食堂車あり


食堂車があり、注文したごはんを食堂か座席で食べることができます。
もちろん、持ち込みもOKです。
予約方法
予約方法は私の知っている限り、①ネットで予約、②アプリで予約、③窓口で予約の2種類あります。
私は事前にネットで予約しましたが、隣に座っていた方に話を聞いたら窓口で当日買ったとのこと。
希望の時間に空席がないことも大いにありうるので事前予約をおすすめします。
①と②はタイ国鉄から予約できます。
どちらも予約にはアカウント登録が必要なので事前に登録しておいてくださいね。
アカウントは①も②も同じものを使用します。
アプリの場合は以下からダウンロードしてください。
下記で私が実際に予約した①ネットで予約の方法をご紹介します。



検索方法など使い方はネットと同じですが、後日、アプリの使い勝手の方がいいことが分かったので、ネットよりアプリがオススメです。
Nothern lineを選択し、Originに「Krung Thep Aphiwat」、Destinationに「Chiang Mai」と入力する。


Typeが3種類、赤い枠で囲ったものが寝台列車です。一番きれいな新型車両は「SPECIAL EXPRESS CNR」というもの。


一番上のグレーは一等車ですでに満席、その下は上から順に、「一般車」「障害者」「女性専用」となっています。
一般はオープンタイプのため、知らない男女で上下のベッドになる可能性もありそうですが、一等車の個室ではそれはないようなので、一人旅でも安心です。
また、金額は上がりますが一部屋をチャーターすることもできます。


希望の車両の「choose」を選択するとデフォルトで空いている座席が選択された状態になります。
右端の「×」をクリックします。


そうすると車両が選べるようになります。
一般車両の場合は2車両分(Car No.2, Car No.9)あり、Car No.2 の方はすぐ埋まってしまいがちですが、Car No.9の方は空いていることが多いです。(画像はCar No.2が選択された状態)



しかも、チェンマイ駅に着いたらNo.2の方が出口から遠いので、めちゃくちゃ歩きます。No.9の方を断然お勧めします。


現にNo.9を見てみるとかなり空きがあることが分かります。
青で囲ったのが上段、赤で囲ったのが下段で1,2が一つの二段ベッドです。
発車から2時間くらい、ベッドメイキング前は普通の座席で向かい合うようになります。
上段は窓がなく、荷物を置くスペースが少ないですが、下段は窓があり、ベッド下に収納できるので便利です。
なので上段は下段に比べて100バーツお安くなっています。



私は景色を楽しみたくて下段にしたため、上段の乗り心地は分かりませんが、エアコンが直にあたって寒いという記事を見たことがあります。上段のメリットがあまりないようなので、迷ったら下段にした方がよさそうです。


好みの席が決まったら選択して次に進みます。
次に進むとアカウント登録した名前や電話番号情報が表示されます。(個人情報なので黄色で塗りつぶしております)
ロボットじゃないにチェックして次に進みます。


予約詳細を確認し、問題なければ支払います。
支払い方法はカードかプロンプトペイの2択。




dticket@railway.co.thからメールが届いたら間違って無くさないようにしましょう。
添付のPDFに乗車時に必要なQRがあります。
乗車時と車内の2回提示が必要になりますので、すぐ出せるように分かりやすい場所に保存しておくなりしましょう。(個人情報は黄色で塗りつぶしています)


以上が予約方法です。
当日の様子はこちらの記事でご紹介していますので興味があれば見てみてね!




