タイ駐在妻になり、日ごろの買い物やコンドミニアムの人とやりとりするのに簡単なタイ語はマスターしたいということで、タイに来てからタイ語を始めました。


タイ語検定は元々タイ語を習う前から受けてみたいと思っていたのですが、どのくらい勉強時間が必要なのか、どんな勉強をすればいいのか分からなかったので、タイ語検定5級に興味がある方の参考になればとこの記事を書きます🖋
タイ語検定とは
タイ語がどれくらい使えるようになったか測る目安として実用タイ語検定試験があります。
タイ語を習っている日本人が受ける主な検定試験で、日本タイ語検定協会が行っています。
日本人のための検定試験ですので、申し込みはタイ語ではなく日本語で可能です。

タイで申し込む場合は郵送するのに郵便局に行くので、申し込みのハードルが高めで力を試されてる感じがします(笑)
タイ語検定5級とは
日本タイ語検定協会のホームページによると、
入門レベルの文法知識と語彙をカタカナ発音表記またはローマ字発音表記で習得し、それらを用いて表現できること。ゆっくりであれば8単語程度までの簡単な文章の聴解と発音ができる。挨拶や自己紹介、意思表示が可能なレベル。(カタカナ発音表記とローマ字発音表記の併記で出題)
だそうです。
つまり、習得のハードルが高いタイ文字は使用しないので比較的易しめのレベルとなっています。
解答方式はマークシートで、筆記60分間、リスニング約10分間の時間配分となっています。
筆記とリスニングの合計点で100点満点中70点で合格となります。
私が受けた2024年秋季での合格率と平均点は以下のように公表されています。
合格率 69.5% / 平均点 73.5点
つまり、受験者の7割が合格しているということですね💡
合格すると結果通知書とともに認定書が郵送されます。


配点・得点率配分は非公表なので、どの問題で間違えたかというのは分からない仕組みになっています。
また、問題用紙も試験後に回収されてしまうので、正確に自己採点できないところはネックですね。
私がタイ語検定5級に合格するまで
私がタイ語検定5級に合格するまでの道のりを時系列で簡単に紹介します💡
タイ赴任
ゼロからタイ語を習い始める
ソーソートーで会話に特化したコースを受講
タイ語初級会話コース60時間分修了
復習もせず2か月間タイ語をあまり使わずに過ごす
11月から次のコースを受講することを決める
今のままでは授業に追いつけないからと、自分を追い込むためにタイ語検定に申し込み、受験勉強スタート
合格のため、ほぼ毎日勉強する
タイ語検定5級受験
合格通知が届く
検定受験するまでにタイ語教室で60時間、実践的な会話をメインに習っていました。
でも、当時タイ語の先生からは、
- 「60時間だけだと検定合格するには全然足りないよ!」
- 「あと倍の60時間は学習しないと合格できないよ!」
と、今のままでは合格は厳しいと告げられておりました。
そこで、タイ語検定のために毎日勉強をすることにしました。
タイ語検定5級合格のためにしたこと
- タイ語検定過去問で出題傾向を確認
- 単語量を増やす
- 問題集を解く
- 時間を計りながら過去問を解く
- ③と④の間違えたところを復習し、繰り返し解く
1. タイ語検定過去問で出題傾向を確認
まずは、勉強の方向性を定めるため、過去問を試しに解きます。
出題傾向と、自分のレベルを確認する目的ですね。



私はたまたま解いた回が簡単だったのか合格点に達しましたが、他の回をちらっと見ると全然解けない…ということもあったので、複数確認しておくことをお勧めします。
2. 単語量を増やす
①で解けなかった問題を分析すると、自分にはそもそも知らない単語が多いことが分かりました。
なので、単語をインプットすることに時間を費やすことに決めました。
iPadのgoodnotesというアプリを使い、暗記帳を作成します。
詳しい使い方はInstagramの投稿を見てね👇
手っ取り早く検定で使える単語力をつけるにはテストに出る順!タイ語検定単語集がおすすめ💡
基本的な単語は全部網羅されているキクタンタイ語入門編は、「ながらリスニング」で、リスニング力も鍛えられます✨
文法が苦手という人は、解けなかったところの文法が使われている文をいくつか集めて、パターンを覚えるといいです💡
自分でその文法を使って作文するのが一番いいですが、周りに添削してくれる人がいない場合はGoogle翻訳に喋って、正しく翻訳されるか確認してみる方法もあります!
3. 問題集を解く
単語をある程度覚えてきたなと思った頃に、問題集に取り組みます。
問題を解いていて分からなかった部分は大抵単語をきちんと覚えられていないところなので、単語帳に追加していきます。



私が実際に使っていたのは、タイ語検定協会が監修している「返答選択問題編」、「並べ替え問題編」、「単語選択問題編」の3つです💡
4. 時間を計りながら過去問を解く
問題集も一通り解けるようになってきたら、過去問を試験と同じように時間を計って解きます。
5級はかなり時間に余裕がある方ですが、解くスピードも重要です。
試験慣れしてないと、回答にかける時間の感覚が分からず時間オーバーなんてもったいないことも…。
また、焦って普段しないようなミスをすることもあります。



私は2回行いました!
5. ③と④の間違えたところを復習し、繰り返し解く
あとは間違えたところをひたすら復習し、できるようになるまで覚えこみます。
これが私が5級合格までにやってきたことです✨
さいごに
よく色んな参考書や問題集を買って、眺めて、勉強した気になる人がいます。



まさに私がそうでした(笑)
中国語を勉強していた時、本屋さんに行っては良さそうな参考書を買って、満足してしまっていました。
でも、一冊集中して取り組んで、本の内容全部暗記するくらいやりこむ方が、お金もかからないし、結局時間の節約にもなるんですよね。



今回ご紹介した書籍は解説が淡泊なので、参考書としては授業で使っていた教科書で文法や単語の使い方を復習して、という方法で勉強しました。
タイ語検定5級は、単語量が多いのと、基本的な文法を網羅していないと選択問題で躓きます。
4級との違いはタイ文字があるかないかだけだと言う人も多いくらい、5級はそれなりに難しいと思います。
でも、授業で習っていることをしっかり復習できていれば合格点に到達することは難しくありません。
これから5級を受けよう!と思っている方は、ぜひ勉強法を参考にしてみてください💓


